【プロ野球】ギャンブルスタートも?改めて振り返る”ノムさん考案”珍作戦 (1/2ページ)

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野球の歴史を紐解くと、野村克也氏の偉大さが分かるというモノだ
野球の歴史を紐解くと、野村克也氏の偉大さが分かるというモノだ

 今季から導入されたコリジョン(衝突)ルールによって、野球が変わったと思うファンは多いだろう。

 実際、得点圏に走者を置いた時の守備位置や走塁の意識が、明らかに昨年とは異なる傾向にある。今後は走者三塁のケースにおいて、スクイズやゴロゴー、あるいはギャンブルスタートが多く見られるかもしれない。

 さて、このギャンブルスタート。発案は野村克也氏だということをご存知だろうか。これ以外にも、今では当たり前に行われている野村氏考案の作戦やシステムが数多くあるので振り返ってみたい。

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■野村氏の考案によって定着した作戦やシステム

ギャンブルスタート
三塁走者がライナーのリスクを覚悟の上で、打者の打球判断をせずに本塁へ突入するこの作戦。ヤクルト監督時代の1992年、西武との日本シリーズ第7戦で、三塁走者の広沢克己が打者の内野ゴロの際に、ライナーを気にして本塁に帰れなかったことをきっかけに考案された。

クイックモーション
投手が投球動作を小さく素早くすることで、盗塁を抑止するこの投法。南海の選手兼任監督だった1970年代に、世界の盗塁王・福本豊(当時阪急)の盗塁を阻止するために考案。盗塁阻止は「捕手の責任」から「投手と捕手の共同作業」へと変化した。

投手の分業制
同じく南海時代、「プロ野球に革命を起こそう」の口説き文句で、江夏豊をリリーフエースとして再生。同時期に提唱していた近藤貞雄(当時中日コーチ)とともに、先発・中継ぎ・抑えという投手の分業を、本格的に定着させるきっかけとなった。

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