【アニメ漫画キャラの魅力】死神と人間のクォーター!実は優しい正義の味方「六道りんね」の魅力『境界のRINNE』 (1/2ページ)

キャラペディア

(C)CHARAPEDIA
(C)CHARAPEDIA

 『境界のRINNE』は、昨年の春から秋まで、第1シリーズが放送され、今年の春から第2シリーズの放送が予定されている人気作。死神の少年「六道りんね」と、霊が視える少女「間宮桜」をとりまく物語です。学校の友人たちや霊界の住人たちとの過酷な生活の中で、幽霊や怪奇現象などホラーシーンも盛り込みながら解決していく、コミカルなストーリーとなっています。今回は、高校1年生で死神の仕事をしている主人公「六道りんね」の魅力についてご紹介いたします。


⇒六道りんねとは?(境界のRINNE)
http://www.charapedia.jp/character/info/15324/


【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】


■正義感が強く優しい死神

 お金に関しては弱い面もありますが、正義感が強く優しい死神「六道りんね」。赤い髪と赤い眼、無愛想王&クールな高校1年生の男の子で、祖父母は死神と人間、父親は堕魔死神(だましかみ)という複雑な家族関係です。

 クラスメイトの「間宮桜」が危険な目に遇うたびに、『面倒くさい!』と言いながらも、助けに来てくれる優しいヒーロー。同じ高校で隣の席の「間宮桜」は、過去にあの世とこの世の境界「輪廻の輪」に遭遇し助けられた経験があり、それ以来、霊の視える体質に。様々な霊たちに寄り付かれてしまうことが多く、その度にりんね君が除霊・成仏に駆けつけてくれます。ちなみに桜を呼ぶ時は、いつも『間宮桜』とフルネーム呼び捨てです。

■りんね君と桜の出会いのシーンは必見!

 りんね君と桜の出会い。それは、学校の教室で「羽織姿の少年」を桜が目撃してしまった時。普通の人には感知出来ないはずの“黄泉の羽織”を着て、チワワの霊と格闘しているところを桜に視られていた事に驚き、「なぜ視えるのか」と驚く少年こそが「六道りんね」君でした。桜からの借金を返し、貧乏な生活から抜け出す為に、学校での内職と仕事にいそしむ姿は、ひたむきでけなげで母性本能をくすぐられます。

 ちなみにりんね君の着ている死神道具“黄泉の羽織”は、魂子さんから譲り受けたもので、「輪廻の輪」の絵柄の着物でリバーシブル。

「【アニメ漫画キャラの魅力】死神と人間のクォーター!実は優しい正義の味方「六道りんね」の魅力『境界のRINNE』」のページです。デイリーニュースオンラインは、六道りんね境界のRINNEアニメキャラアニメゲームカルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る