現代の社会問題に規格外の形で挑む、 アイドルプロデューサー・めんそ〜れ愛菜さん〈後編〉 (1/4ページ)
先週に引き続き、今週のB!Storyは元あやまんJAPANメンバーであり、現在はアイドルの総合プロデューサーとして活躍されているめんそ〜れ愛菜さん。 自身が直面した壁を乗り越えて、「病ンドル」というアイドルグループを育てることに奮闘中とのことですが、予想以上の問題に・・・!? この世の中を生きていく人として向き合わなくてはならないことを教えてくれるめんそ〜れ愛菜さんのストーリーをお届けします。
結成からまだ1年も経っていませんが、プロデューサーとしてメンバーの成長を感じることはありますか? 愛菜 「病ンドル」は結成以来、ほぼ毎日がライブ。学生メンバーもいるので平日は夜18時以降、土日は日中を中心に2~3本のイベントをこなしています。名前と顔を覚えてもらえるようにと渋谷、新宿、秋葉原、色々な場所でライブ活動をしています。その努力の甲斐もあり、最近ではアイドルイベントの主催者から声をかけてもらえるようになりました。でも問題はあります。約半年続けてみて一番心配なのは注目を集め始めたアイドルグループなのにメンバーのメンタルがついていけていないこと。「病ンドル」だからこその不安とプレッシャーが人並み以上に大きく、そのケアもまだ探り状態。昨日は笑顔でも次の日ものすごく落ち込んでいることも珍しいことではありません。幸いにもメンバーとファンがとても仲が良くて、物販では一緒にチェキで撮影したり話しをしたり交流を深めています。敵ではないから「病ンドル」たちも安心できるんだなと感じるのですが、メンタルが強くないので体調を崩すと休みがちに・・・!初期メンバーに関しては毎日ライブをしていたのに3ヶ月間でメンバー全員が揃ったのはたったの3回。SHOWROOMという厳しいオーディションをクリアした現メンバーも頑張ってくれてはいますが、精神面ではまだまだ不安定です。 心配事も多いと思いますが、社会的問題をコンセプトにしているアイドルグループの存在が良い意味で刺激を与えてくれそうですね。 愛菜 同じ悩みを抱えているファンの応援が本当に嬉しいですね。「病ンドルが頑張っているから私も頑張れる」「ありがとう」という言葉にいつも元気をもらいます。中には東北や関西など地方からライブを見に来てくれる人もいて。若い人からご年配の方まで幅広いです。