材料を知るとゾッとするけど凄く高価な10のモノ (2/8ページ)
2.カース・マルツゥ

出典: karapaia
生きた蛆虫に発酵させる腐ったチーズ。サルディーニャの人たちは、このとんでもないチーズを作るため、意図的にペコリーノチーズにハエに卵を産みつけさせる。生まれた蛆虫はチーズを消化しながら酵素を出し、それがチーズ脂肪分の腐敗を進める。このユニークな発酵プロセスによって、ねっとりしたチーズの塊ができ、人間が食べようとするときも、まだ中で虫がうごめいている状態だ。
この蛆虫は触れると15センチも飛び跳ねるので、食べるときは目を覆ったほうがいい。(このチーズを紙袋などで密封すると、酸素を奪われた蛆虫が逃げようとしてチーズからポロポロ落ち、袋の底に死骸が累々とたまるというおぞましい状態になる)カース・マルツゥは違法(理由は明らか)だが、入手できないわけではない。闇で取引される珍味として、1ポンド(435グラム)100ドル(1万1千円)ほどでこっそり売られている。