人気芸人が常連客!?「芸能人と闇カジノ」黒すぎる関係 (1/4ページ)

日刊大衆

人気芸人が常連客!?「芸能人と闇カジノ」黒すぎる関係

 リオ五輪の金メダル有力候補がハマったドス黒い魔力はテレビで活躍する人気者たちをも蝕んでいた――!!

 東京・錦糸町の闇カジノ『P』での賭博行為が発覚、日本バドミントン協会から無期限試合出場停止処分を受け、リオデジャネイロ五輪出場を棒に振ったバドミントン日本男子のエース・桃田賢斗(21)。

 先輩で、闇カジノに桃田を誘ったとされる2012年ロンドン五輪代表・田児賢一(26)に至っては、協会から無期限の登録抹消、所属するNTT東日本からは解雇されてしまった。

 常習的に闇カジノに通い、総額で1000万円以上負け、桃田ら後輩選手を闇カジノに誘導した田児はともかく、桃田に対する処分は厳し過ぎるとの同情論もないではない。だが、事件を取材中の全国紙社会部記者はこう漏らす。「桃田は記者会見で、闇カジノを利用したのは6回程度で、負けはトータル50万円くらい。また、田児選手が6回とも誘ったと説明していました。しかし、通った回数も負け金額ももっと大きいという話もあります。それどころか、問題の闇カジノ『P』の後ろ立てだった組長(昨年5月、賭博開帳図利容疑などで逮捕)や、他の錦糸町界隈の反社会組織関係者と密接な交際があったとの情報もあります」

 会見後、6回のうち1回は、田児ではなく一般女性に誘われて行ったと訂正。また、田児とともに闇スロット店も利用していたことが判明している。弁護士法人・響の徳原聖雨弁護士によると、「公判維持を考えると闇カジノの客が現行犯以外で逮捕されることはまずないでしょうが、刑量は現行犯かどうかではなく、裏カジノに通った頻度、賭けていた額が重要。単純賭博罪だと50万円以下の罰金または科料ですが、常習となると3年以下の懲役となります」

 今回の闇カジノ『P』は、昨年4月に警察が踏み込んで摘発されたのだが、田児はそのわずか数時間前、桃田も2日前に店に来ていたとの情報もある。下手をすれば五輪選手が逮捕され、刑務所に送られていた可能性もあるのだ。「例のバドミントン選手の他にも、闇カジノに通っていたスポーツ選手はいるよ。だけど、よりズブズブなのは芸能界だよ……」と話すのは、かつて都内で裏カジノを経営していたX氏だ。

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