ビーン・トゥ・バーってなに?話題のチョコレートショップ「グリーンビーントゥバーチョコレート(green bean to bar chocolate)」 (2/3ページ)
また、定期的にワークショップも行われていて、チョコレートに関するより深い知識を得ることもできます。
こちらのお店ではマダガスカル、コロンビア、ベトナム、ホンジュラス、ブラジルなどから厳選されたカカオ豆を取り寄せ、カカオ自体の風味や味に影響しにくいクセの少ない100%オーガニックのサトウキビによる砂糖を用いてチョコレートが作られています。
またチョコレートも、タブレットと呼ばれる板チョコに始まり、ボンボンショコラなどバラエティに富んだラインナップが楽しむことが出来ます。
チョコレートのパッケージもシンプルで非常にスタイリッシュ、それゆえお洒落なプレゼントとしても最適です。
店内では気軽に試食出来るようになっているので、味の違いが楽しめるほか、自分好みのチョコレートを見つけることができるに違いありません。
パティシエのマッチューさんの一番のオススメは、マダガスカル産のチョコレート。
フルーツを使っていないにもかかわらず、チョコレートとは思えないほどフルーティで、フランボワーズのようなフレッシュな酸味を感じることができます。
また、店内にはカフェスペースも併設されており、その場でチョコレートスイーツやパン、チョコレートドリンクなどを楽しむことができます。
もちろん、テイクアウトも可能です。
ディナータイムには、厳選されたビオワインをはじめとしたアルコール類も提供されるので、お仕事帰りの方もホッと一息つける場となりそう。