純国産カレースパイス比較検証 ハチ食品『蜂カレー』vs S&B『特製エスビーカレー』 (1/4ページ)
日本の国民食であるカレー。その原点とも言える日本人によって作られた2つのカレースパイスがある。ハチ食品『蜂カレー』とS&B『特製エスビーカレー』だ。「赤缶」として慣れ親しんでいる『特製エスビーカレー』はご存知の方も多いはず。しかし、実はそれよりも前に『蜂カレー』が存在していることはあまり知られていない。今回は、純国産カレースパイスを代表するこの2つのカレー粉を比較する。
■日本のカレー粉の原点『蜂カレー』が2016年復活!
1905年に日本初の国産カレー粉を開発した大和屋二代目「今村弥兵衛」伝承の調合で発売したのが『蜂カレー』(40g・税別350円)。厳選した22種類のスパイスを使用している。発売当初から変わらない蜂のマークのレトロなパッケージが目印。昭和後期に販売を休止したが、何十年経っても「どこで買えるのか?」という問い合わせがあり、2016年3月28日リニューアルして再生産を開始。ちなみに、 蜂やはちみつが入っているわけではない。
ハチ食品『蜂カレー』公式サイト
■市場シェア率80%!赤缶として慣れ親しんでいる『特製エスビーカレー』
1923年にエスビー食品創業者「山崎峯次郎」により、日本で初めてカレー粉の製造に成功。