被災者だけが対象じゃなかった…!震災後に誰もが気をつけたい「詐欺の巧妙な手口」3つ (2/3ページ)

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なお、駅前などの公共の場所で募金を求めていることもありますが、これも信頼できる団体かどうかはすぐに判別がつきません。Jリーグの横浜FCが、“カズ”こと三浦知良が自ら駅前に立って募金活動を行ったことがニュースになりましたが、このように人目でわかるケースを除き、確かな団体かどうかは個々で充分に気をつけましょう。

また、被災地支援のため、少額であればお子さんたちもつい募金箱に入れてしまうかもしれませんので、ご両親はお子さんだけで判断して募金をしないように注意したほうがいいでしょう。

(3)取り戻すのが難しい、身内を騙る「振り込め詐欺」は本人確認できるまで待って!

被災者の親族を騙り、交通費や当面の生活資金を求めて、口座への振込や現金を求める手口があります。これも上記同様、本人確認ができるまでは、絶対に振り込んだりお金を渡したりしないようにしましょう。

なお、一度お金を渡してしまうとお金を取り戻すことは非常に困難です。

警察に被害届を出してもお金が返ってくる保証はありませんし、訴訟を起こすとしても加害者の住所や預金口座等を特定しなければならず、しかも加害者にお金がなかったときは、勝訴判決を得ても意味がありません。

ですから、このケースに限らずですが、誰かにお金を渡すときは、十分に注意しなければなりません。

■詐欺にあった後も油断ならない「取り戻す詐欺」って?

万が一詐欺に遭ってしまった場合、なにより大事なのは二次被害を防ぐことです。

詐欺の被害者に対し、実在の弁護士や公共機関をかたり、「お金を取り戻す手伝いをします」等と言って、お金を取り戻したい一心の被害者から、さらに現金をだまし取ろうとする手口があります。

詐欺に遭ったときは気が動転して判断力が低下しがち。危険な状態なので、最初にお金を渡したときよりも気をつけましょう。

前述したように、詐欺の被害にあった際、お金を取り戻すことは非常に困難ですが、口座への振込みの場合には返ってくる可能性があります。

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