デスクワークしながら1日300kcal消費できる5つのコツ (2/3ページ)

Suzie(スージー)

まず座ったままで、片方ずつ足を上げ、伸ばしましょう。こうすると、足の筋肉がこわばって硬くなるのを防ぐことができます。

次に、足首を時計回りに回し、それから反時計回りに回します。その時、腹筋に力を入れたままにしてください。

こうしておけば、夜になって、足が重くなったり、だるくなったりしません。昼間の運動に感謝したくなることでしょう。

■3:昼休みは足早にウォーキング

せっかくの昼休みに、スマホをいじっていてはいけません。お天気がよければ、気持ちのいい外の空気を吸いに出ましょう。

あまり無理せず、安定した速度で(時速5~6キロ)30分歩けば、175kcalを消費できます。同僚も誘えば、オフィスの人間関係を良好に保つ上でも役に立ちます。

■4:たまに腹式呼吸

私たちが呼吸をするのは、酸素を体内に取り入れるだけではなく、リラックスしたり、感情をコントロールしたりするためでもあります。

その上、よい呼吸法ができれば、体内のリンパ系や消化器系によい影響を与えます。深い腹式呼吸ができると、それだけで体内が温まり、自律神経を整え、免疫力もアップします。

まずお腹に両手を当てて、3つ数えながら息を吸い込み、お腹をボールのように膨らませます。それから、ゆっくりと息を吐き、お腹の膨らみを元に戻します。これを5セット続けてください。

■5:体にいいおやつで食べすぎ抑制

自動販売機でチョコレート菓子を買いたくなる衝動や、お昼を食べすぎてしまいそうになる気持ちを抑えるため、体によくて、おいしいおやつを家から持って行きましょう。

ドライフルーツやドライジンジャーでもいいし、新鮮な果物やダークチョコレート2~3個でもいいのです。こういうおやつは、体重を増やすことなく、エネルギーを増やしてくれます。

せっかくの週末だから、大事な人とデートしたり、ずっと行きたかった美術展を見に行ったりしたい。女友だちとショッピングしたい。

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