早稲田大学ボクシング部にインタビュー! パンチの速さの秘訣を聞いてみた (2/2ページ)

学生の窓口

それは速くなりそうですね。


■実際にパンチを披露!その速さは?

パンチの速度を実際に見せてもらいました。朗らかな雰囲気で話してくれた、ボクシング部の男性部員(21歳)も、真剣な表情。ボクシング素人のインタビュアーと比べるとほぼ2倍以上の速度の差がありました。

「ボクシング部の練習は週6で、そのうちでもシャドーなど、パンチの練習の時間は多いです。パンチを食らうと意識が飛ぶこともありますし、私はパンチを鼻にもらったことが影響して、鼻の骨が若干曲がっていたりします。ボクサーの武器ですから、やっぱりそれくらいの威力はありますね。」


終始朗らかに話してくれましたが、やはりパンチをするときは本物の表情。目の前で見たパンチを、相手と対峙して、その上で顔面で受けるということを想像すると、とんでもない世界で戦っているんだなということを感じました。皆さんもボクサーの友人ができたら、一度「パンチの速度」を見せてもらってはいかがでしょうか。


取材協力 早稲田大学 ボクシング部部員 匿名。

高校2年生のころより刺激を求めて、高校にあったボクシング部に入部。その後、大学に入ってからもボクシング部に入部し、現在も日々週6の練習を続けている。

早稲田大学 ボクシング部:早稲田キャンパス17号館地下2階 ボクシング場

http://waseda-sports.jp/unit/106/

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