すぐに解決!職場の人間関係や恋愛の悩みに役立つ「1行心理術」 (1/3ページ)
職場や友人関係、恋愛など、さまざまな人間関係で「困った!」「こういうとき、どうすればいいの?」と悩むことは多いものです。
心理学の理論やテクニックを使い、そんな人間関係の「困った!」を解決してくれるのが、『一瞬で相手の心をつかむ 1行心理術』(渋谷昌三監修、宝島社)。
「交渉時」「部下・上司関係」「ウソを見抜くしぐさ」「第一印象」「メールをはじめとした文章」「恋愛シーン」という7つのシチュエーション別に、ズバリ1行のアドバイスが掲載されているのです。
そのなかから、すぐに役立つ“回数”にまつわる1行心理術を5つピックアップしてみます。
■1:鏡を見る回数が多いほど外見は魅力的になる
好感度を上げる第一印象のテクニックがこちら。
「他人からどう見られているか」という意識を、心理学では「公的自己意識」と呼びます。この意識が高い人ほど、鏡を繰り返し見るということがわかっています。
つまり、鏡を繰り返し見るのは、他人から見た自分の印象をアップさせたいという思いの表れ。実際、アメリカの大学で行われた実験では、男女ともに外見が魅力的な人ほど鏡を見る時間が長かったという結果も出ています。
意識して鏡を頻繁に見るようにすれば、自分の外見をもっとよくしようという意識が育ちます。外見に磨きをかけたい場合は、現実をしっかり見つめて意識を高めるようにしてみましょう。
■2:何度も顔を合わせて「回数」で挽回する
アポイントに遅刻する、相手の名前を間違えるなど、最悪の第一印象を与えてしまうことってありますよね。
そんな、初対面での失敗を取り戻したいときのテクニックがこれ。ちょくちょく顔を出して、なるべく相手と数多く会うことを心がけるのです。
心理学には、会う回数が増えるほど親しみがわくという「熟知性の原則」があります。
あまり印象のよくなかったタレントが、CMで顔を何度も見るうちにいつの間にか気になる存在になっていた、なんていうことはありませんか?
それは、この熟知性の原則によるもの。