生まれ変わった『爽健美茶』、何が変わったのか、実際に飲み比べてみた! (1/3ページ)

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生まれ変わった『爽健美茶』、何が変わったのか、実際に飲み比べてみた!
日本コカコーラから1993年に「ドクダミ、ハブ茶、プ~ア~ル」というインパクトの強いテレビCMで颯爽とデビューした『爽健美茶』。このほど、大リニューアルが行なわれると聞き、いち早く発売前に入手、試飲することができた。いったい、どこが変わったのか。これまでの商品と飲み比べをして検証する。

■何と79%の人が「今までよりも美味しい」と評価!
コカ・コーラシステム(主幹企業・日本コカ・コーラ株式会社、東京都港区)が1993年に販売を開始した『爽健美茶』は、累計販売本数200億本を数えるドリンクで、“ブレンド茶”という新たな飲料カテゴリーを確立したパイオニア的な存在だ。このほど、その安定した人気商品をリニューアルすることが発表された。新しい『爽健美茶』600ml・希望小売価格 税抜140円・2016年5月9日発売)は、素材の焙煎やブレンドを見直し、香ばしい風味と後味の良さを追求したという。同社が事前に行なった消費者調査では、79%の人が「今までの爽健美茶より美味しい」と回答したという。
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右が今までのもので左がリニューアル品。成分を見ると、リニューアル前とまったく変更はなし。
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2013年に小規模のリニューアルが行なわれ、その時新たに「黒ごま」と「ヨモギ」が原材料に加えられたが、すでに人気商品としての地位を確立しているだけに、基本的な成分を一新するのはリスキーなので、これは当然といえば当然。それでは、さっそく飲み比べてみよう。
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