ウズベキスタンにある世界遺産の青の都「サマルカンド」でブルーのとりこになろう (1/5ページ)
ウズベキスタンの古都・サマルカンドは、東西を結ぶシルクロードの要衝(ようしょう)として栄えた歴史があり、「サマルカンド 文化交差路」として世界遺産にも登録されています。
「サマルカンド」、この名前だけで遥かなるロマンを感じませんか?
そんな魅惑の街、サマルカンドでブルーのとりこになりましょう。
13世紀のモンゴル軍の遠征によって廃墟と化したサマルカンドを再興したのが英雄ティムール。
サマルカンドは印象的な青い建築物の数々から「青の都」とも呼ばれ、ティムール朝の時代に栄華を極めました。
そんなこの街で絶対に見逃せないのが、サマルカンドの中心・レギスタン広場と、聖地・シャ-ヒズィンダ廟群。
・サマルカンドの中心・レギスタン広場
レギスタン広場はサマルカンド中心部に位置しており、かつてたくさんの東西の交易商人が行き交い、バザールが開かれ活気に満ち溢れた場所でした。
「レギスタン広場」とは「砂の広場」の意味。
ウルグベク・メドレセ、ティラカリ・メドレセ、シェルドル・メドレセの3つのメドレセ(神学校)からなる壮大な空間です。
1420年にティムールの孫、ウルグベクによってウルグベク・メドレセが建てられ、残り2つのメドレセは17世紀に建設されました。
これら3つのメドレセが見事なまでの調和を生み出し、吸い込まれてしまうかのような存在感を放っているのです。

広場正面に建っているのがティラカリ・メドレセ。
「ティラ」は金箔、「カリ」は仕事を指し、その名前の通り、建物の内部には大量の金を使用したまばゆいばかりの装飾が施されています。