由伸監督は2年限定!?巨人「松井秀喜監督」全計画 (1/3ページ)

日刊大衆

由伸監督は2年限定!?巨人「松井秀喜監督」全計画

 順調なチームの水面下では、早くもキナ臭い“次”の話。大本命の見えにくい真意に翻弄されながらも、球団が切る“最大のカード”とは?

 開幕前は「史上最弱」ともいわれていた、高橋由伸監督率いる新生巨人軍。しかし、蓋を開けてみれば開幕からの1か月半、上々のスタートと言える戦績を残してきた。「ここまでは、1年生監督としては十分に合格点でしょう。巨人の監督というのは大変な重圧ですが、主力に故障者が続出し、満足な補強もできていないチーム事情から、球団幹部には“今季は優勝を逃しても責任は問わない”と伝えられているといわれています。無用なプレッシャーから解放されたことが、結果的に好成績につながっているところはあるでしょうね」(スポーツ紙デスク)

 このまま好調を保てるようなら、由伸政権は契約期間の3年はおろか、それ以上の長期政権になってもおかしくはない。しかし、巨人軍の内情をよく知る専門誌記者は、驚くべきことを口にする。「由伸監督は、あくまでワンポイントリリーフ。巨人の本命は、もうずっと“松井秀喜”の一点張りなんですよ」

 突然飛び出した“世界のゴジラ”の名前。もちろんその実績を考えると申し分ない話だが、いったい、どういうことなのか?「松井氏が現役を引退して以来、巨人はずっと監督就任のラブコールを送ってきました。フロントは松井氏が帰国するたびに必ず席を設けて、“三顧の礼”どころではない、たび重なる説得工作を続けているんですよ」(前同)

 特に、巨人軍の最高首脳、すなわちナベツネこと渡邉恒雄・読売グループ本社代表取締役会長・主筆は、かねてより“松井監督”実現に執念を燃やしてきたという。「松井氏がメジャーに挑戦する前後に2人の仲は険悪になったんですが、松井氏のヤンキース時代の後半には氷解。今ではナベツネさんは“巨人を10年、20年率いるのは松井しかいない”とまで言っているそうです」(全国紙運動部記者)

 そして実は、高橋監督の就任が決まった昨オフの監督人事の大本命も、やはり松井氏だったのだという。「原前監督が退任を表明するのと前後して、巨人フロントの幹部2人が、わざわざ渡米してまで松井氏と接触。“ポスト原”として監督就任を打診したそうです」(スポーツ紙デスク) しかし、松井氏の答えはNO。

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