中国マフィアが「日本の不良」を“爆買い”している!? (3/3ページ)
リスクは低く、今のところトラブルはないね」
聞けばC氏は、数年前まで関西方面の有力組織に属していたが、警察の締めつけで完全に行き詰まっていたところ、B氏の誘いで組織を辞めたという。ある現役の反社会的組織代表は、こう漏らす。「日本の反社会的組織は総じて海外に出遅れている。その点、半グレのほうが早いのでは。うちは早くから中国側と組んでいたから、なんとかやれているけどな。中国で偽ブランド品工場を経営して、日本に輸出している社長の面倒なんか見ているんだよ」
そして、現地の“空気”について、こう嘆息する。「中国では子どもの臓器売買まで、金になるなら何だってやるだろう。裏社会はもちろん、一般人だって、見つからなきゃ何をやってもOKという発想。とてもじゃないが、日本人の堅気では対抗できないよ」 つきあいのある人物をも呆れさせる貪欲さは、日本のみならず世界を飲み込んでいくのだろうか。