小説落選よりも気になる?押切もえの”すっぴん写真”が物議 (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

 しかし押切のニュースを見た一部の記事読者の目線は、どうも別のところ。同作を手に持った押切のスッピンとおぼしき顔写真が気になった様子で、「別人」「超劣化」「なんか怖い」と驚きを漏らす声のオンパレードなのだ。

 読者モデル時代の写真との比較も行なわれ、目の大きさや鼻筋などの変化が指摘されている。以前から「昔一重なのに今は二重」「鼻が高くなった」と言われてきただけに、疑惑が"再確認"されている格好だ。

「日頃と異なる撮影状況だったため、顔の見え方が変わった可能性はあります。今回押切さんは「文筆業だから」と清楚系のナチュラルメイクを意識したのかもしれません。また報道のカメラマンは押切がモデル業で日頃接するカメラマンとは異なり、撮った写真をすぐ掲載するのが一般的です。メイクと写真で二重に"お化粧"が薄い上、照明の具合でスッピンの感触が際立ったのかもしれません。まぁ、公式ブログの"お化粧済み"の顔写真と比較するとちょっと辛いですけどね」(前出・関係者)

 大きなクリっとした目が印象的な押切。長年にわたって整形疑惑があるにせよ、関係者の"小説家・押切もえ"への期待は変わらないだろう。過去に「スーパー高校生」として騒がれたモデルの才能の次は、文学の才能が開眼するのか今後に注目だ。

文・橘カイト(たちばな・かいと)
※1979年島根県生まれ。編集プロダクションを経て、フリーに。週刊誌などで芸能関係の記事を執筆。また、民俗学などにも精通し、日本のタブーにも数多く取材。主な著書に『真相!禁忌都市伝説』(ミリオン出版)ほか多数。
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