寝ても寝ても眠い…。梅雨にかけて「アイスクリーム」を控えておきたい理由 (1/2ページ)
「最近寝ても寝ても眠い」、「朝どうしてもベッドから出れない……」なんてことありませんか? 筆者のアーユルヴェーダサロンでは、最近このようなお悩みを抱える方が多いように感じます。
春から梅雨にかけてのこの時期は眠たくなりやすいというのを何となく感覚的に感じている方もいるかもしれませんが、では何故この時期にこんな状態になりやすいのでしょうか?
ヨガインストラクター兼アーユルヴェーダアドバイザーの筆者がその理由と意外な食べ物との関係性についてお伝えします。
■「春や梅雨」に眠くなるのはアーユルヴェーダでは必然
アーユルヴェーダでは、「この世界は地・水・火・風・空という5大元素で成り立っている」と考えられています。
これと同じように、人間の体質や性格も “ヴァータ(風・空)”、“ピッタ(火・水)”、“カパ(水・地)”の3つの要素により構成されていると考えられています。そして、春~梅雨にかけて共通して人間の体内に増えるものは“カパ(水・地)”です。
“カパ”が私たちの身体に増えると、身体も思考も停滞します。
例をあげると「ぽわーん」とした感じがずっと続いてしまい、何となくやる気が出なかったり、とにかく1日中眠たい、という症状に悩まされます。
冷たい雨や湿気によってもカパは増えやすくなるので、春だけでなく、これからの梅雨にかけても症状は続くかもしれません。
■子どもがアレルギーになるかも?この時期子どもが特に注意したい「アイスクリーム」
1日中眠たかったり、頭がぼーっとする状態が続くのは、忙しいママにとって致命的です。症状を改善し、すっきりした気持ちにするためには、“増えすぎているカパ”を鎮めることが必要になります。
カパは“冷”、“甘味”の要素、また乳製品によっても増えてしまいます。つまりアイスクリームなんかは、究極にカパが増える食べ物!
特に、乳幼児期はもともと年齢的に“カパ”の症状が出やすい年頃なので、春~梅雨という季節に関係なくカパの増悪症状である“アレルギー”、“アトピー”、“気管支系の症状”などを発症しやすいです。