幼児期の買い物体験で変わる!「子どもの算数力」をグンと伸ばすコツ (1/2ページ)
ママが算数があまり得意ではないと自分の子も苦手になってしまうのでは……と心配になりますよね。
でも、子どもの将来の算数力を伸ばすのにとてもいい方法があります。それは“買い物ごっこ”です。
そこで今日は、『1人でできる子が育つ テキトー母さんのすすめ』の著者の立石美津子が買い物遊びで身につける算数力をお話します。
■小売店に足を運ぶ
ごっこ遊びの中でお店屋さんごっこはいつの時代も子どもに人気ですよね。お客さんになるだけではなく、たまには店員になって「いらっしゃいませ~」と言ってみたり、お釣りの受け渡しができて面白いです。
でも、あまり買い物に出かけることがないなど実際に体験をしたことがないと興味、関心の芽が出ることはありません。
仕事帰りにスーパーで急いで夕飯の買い物をし、レジで一気に精算してもらうだけですと、子どもは並べてある商品を見て回るだけで終わり、お店の人とのやり取りを目にすることもありませんよね。
時間に余裕がある週末などにはたまには商店街などの小売店に立ち寄り、一つ一つの商品にお金を渡し、お店のおばさんやおじさんと会話を楽しむ様子を見せておきましょう。
■数の単位が理解ができる「買い物体験」をさせる
物騒な今の時代、子どもにお金を持たせ、一人で買い物させるのも誘拐や交通事故の危険があるのでさせられませんよね。
また、親が付いていても後ろに他のお客さんがいたら、子どもにお財布から必要なお金を出させると時間がかかり迷惑がかかってしまうこともあります。
では、これならどうでしょうか?
●お金を投入口に入れるのは子どもにやらせる
自動販売機で烏龍茶を買うときさっさと親が買ってしまったり、電子マネーで購入しないで子どもにお金を握らせて買わせてみましょう。
駅の券売機でも同様です。スイカ、パスモで済ませないで硬貨を投入口に入れさせる体験をさせてあげましょう。
小学2年生になっても“150は10の固まりがいくつ集まった数ですか?”の問いに答えられない子がいます。