お弁当の冷凍ゼリーが効果てきめん!? 子どもの「急性胃腸炎」を防ぐためにできる6つの対策 (1/2ページ)
だんだんと暑さが増してきましたね。夏場は食中毒の増える時期。特に、これから梅雨に入り、高温多湿になるとその危険性はますます高まることに。
気を付けないと、子どもが“急性胃腸炎”で苦しむことになるかもしれません。
そうならないよう、対策は充分しておきたいものです。
そこで今日は、“夏場の急性胃腸炎の特徴と予防策”についてお伝えします。
■夏場の「急性胃腸炎」…、その原因は?
急性胃腸炎というと、冬場に流行するイメージをお持ちの方が多いかもしれませんが、夏場も要注意です。
冬に流行する急性胃腸炎は、ノロウィルスやロタウィルスなど、ウィルスが原因で引き起こされるものが多く、“ウィルス性急性胃腸炎”と言われます。
一方、夏場に増える急性胃腸炎は、サルモネラ、腸炎ビブリオ、カンピロバクター、病原性大腸菌などの細菌が原因で引き起こされるものが多く、“細菌性急性胃腸炎”と言われます。
細菌は高温多湿の環境で増殖します。いわゆる夏場に起こる食中毒は、これらの細菌が付着した食品を口にすることによって起こります。
細菌性急性胃腸炎にかかると、激しい腹痛が見られ、発熱を伴うこともあります。便には血や膿が混じり、水のような下痢になることもあります。嘔吐も見られます。
■「細菌性急性胃腸炎」を防ぐためにできること6つ
細菌性急性胃腸炎から子どもを守るには、どうすればいいのでしょう?
ここでは、ママが最低限やっておきたい対策法についてお伝えします。
(1)冷凍ゼリーも便利!お弁当には「保冷剤」を使用する
幼稚園や保育園などでお弁当がいる場合、蓋は必ず食材の熱が冷めてからすること。
また、保冷剤は必ず入れるようにしましょう。ちなみに、筆者は、子どもにお弁当を持たせる場合、お弁当の中に凍らせた一口ゼリーを入れています。
保冷剤代わりにもなりますし、子どもも喜ぶし、オススメです。
(2)「熱湯消毒」が有効!まな板や包丁、布巾をマメに消毒する
まな板や包丁などの調理器具は、丁寧に洗い、熱湯消毒をしましょう。