6月から要注意!「喋れない赤ちゃんの熱中症」症状の見分け方と3つの応急処置 (1/2ページ)
熱中症と聞くと真夏の8月くらいが一番多そうなイメージですが、実は気温が上がり始める今の時期にも注意が必要なんです。
この時期って、まだ身体が暑さに慣れていないから、対応できずに熱中症になってしまう可能性もあります。
しかし、筆者の子もまだ0歳なのですが、喋ることができない赤ちゃんの熱中症にどうやって気付くことができると思いますか?
今日は赤ちゃんの熱中症時見分け方と、日頃の対策についてお伝えします。
■赤ちゃんが熱中症になった時に出る症状に気をつけて!
0~1歳半くらいのまだはっきり喋れない赤ちゃんに、「気分が悪いの?」「辛いの?」と聞くことは無理です。
ですので、赤ちゃんがどんな様子の時に熱中症の疑いがあるのかをママが知っておいた方が良さそうです。
暑い日で、下記の症状がある場合は熱中症の可能性がありますので要注意です!
●呼吸が荒くなり、顔が赤くなる
●筋肉の痙攣(痛みを伴う)
●ぐったりとして意識がなくなる
●皮膚や唇がカサカサに
●暑いのに汗が出ていない
もし少し喋れるお子さんの場合
●頭痛やめまい、吐き気
という症状にも気を付けて!
これらの症状が激しい場合は迷わずにすぐに救急車を呼びましょう。
特に新生児など月齢の低い赤ちゃんは体温調節がまだ不完全なので、少しでも様子が変であれば注意した方が良いかもしれません。
■いざという時の家庭でできる3つの応急処置
(1)涼しい場所に移動して
子どもがぐったりしていたら、風通しが良い木陰や涼しい室内に運んで寝かせ、洋服のボタンやベルトをはずします。
(2)ぬれタオルで身体を冷やす
ぬれたタオルで、首筋や脇の下などを冷やします。冷房などの風を直接当てず、うちわなどでゆっくりほてりを和らげます。
(3)水分をこまめに少しずつ
飲めるようなら、麦茶などをひと口ずつ飲ませます。しかし一度に飲ませると吐いてしまうので注意しましょう。