ネット発、世界が騙された13の嘘ニュース (3/6ページ)

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 そのジョークとは、ある男性がスズメバチの巣に息子スティックを突っ込んで死亡したというものである。液体まみれの無数のスズメバチの死骸が見つかったというニュースは完全な作り話で、スウェーデン語の原文ではそのことがはっきりと読み取れた。しかし翻訳版はそうしたニュアンスを伝えるものではなかったのである。こうしてインターナショナル・ビジネス・タイムズ紙は自分の首を絞める形となった。

9. ハイチ人の救助に大手航空会社が無償で協力

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 この作り話の悲しい点は、ハイチ地震の被災者に対して大手航空会社が無償で手を差し伸べるよう願う誰かが噂を広めたことではない。航空会社の代表者が顔色一つ変えずに噂を広めた人物を公然と非難したことだ。救助に協力しなかったことについては、一切の遺憾の念も表明されなかった。

8. ナイジェリアのレストランで人肉料理を提供

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 このニュースは非常に広い意味では大胆不敵な広報活動の結果であるが、狭い意味ではホテルオーナーと201号室に頭蓋骨とAK-47を仕込み噂を広めた犯人との関係の結果である。

 ナイジェリアのタブロイド紙にこのニュースが掲載されたのは2015年のことだ。すると他紙も追従し、オーナーのムコウェ氏はほとんど殺人犯のような扱いをされるようになってしまった。が、実はこの噂を流したのは同氏と金銭上のトラブルを抱えていたオニチャの先住民族だったのだ。結局、ムコウェ氏は88日間留置場に拘束され、ホテルまで解体されるという踏んだり蹴ったりの結果となった。
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