お産や母乳に悪影響!「冷え」が引き起こす6つの恐怖と今すぐできる対策 (2/2ページ)
■「冷えには仙骨に灸」!今すぐできる冷え対策
体を締め付ける服装や、露出が多い服装は、血行を悪くし、冷えの原因に。無理のない軽めの運動をし、血行を促進しましょう。
内側から温める場合は、体に熱を与える味噌や、根菜類を積極的にとるとよいですよ。しょうがは特に、効果絶大です! お風呂では、ぬるめのお湯に肩までつかり、ゆっくり体の芯から温めてください。
筆者がオススメするのが、“仙骨を直接温める”ことです。
子宮・卵巣は「仙骨」のすぐ手前にあり、靭帯でつながっています。なので、仙骨上は“冷えのツボ”が多くあり、昔から「冷えには仙骨に灸」と言われているんだとか。
「仙骨」を温めると、美を保つのに欠かせない“女性ホルモンの分泌”に効果的といわれています。お肌の新陳代謝を促す嬉しい働きも。
服の上からカイロを貼って、温めてみてください。
また、おへその下指3~4本分の位置の「丹田(たんでん)」を同時に温めると、さらに効果的です。血流が改善され、全身を温める効果が高いと考えられます。
赤ちゃんがお腹で健やかに育つためにも、ママの冷えは早めに解消したいですよね。
“体を冷やさない”ことを、少しでも意識して生活をするだけで違います。
ぜひ、できることから実践して、夏の冷えに悩まない、「健やかで幸せな」マタニティーライフにしましょう。
【画像・参考】
※ Rohappy、wavebreakmedia、PhotographyByMK / Shutterstock
【著者略歴】
※ 古川香菜・・・オーガニックリラクゼーションサロン『pace(パーチェ)』主宰。オーガニック化粧品を使用したオールハンドでのオイル、フェイシャル、産前産後骨格調整、マタニティートリートメントを行うセラピスト。セラピスト歴15年の経験を生かした健康、美容のアドバイスを行う。『Pace(パーチェ)四ツ谷店、品川店、麻布十番店』では保育士常駐、キッズルームを併設し、毎週キッズ&マザーDAYにし、ママの健康と美容を応援中