年収2000万円もある!メジャーなフリーランス職種の報酬実態 (1/4ページ)

Suzie(スージー)

年収2000万円もある!メジャーなフリーランス職種の報酬実態

いま注目されている、フリーランスという働き方。インターネットの発達で、働き方に大きな変化が起きています。

ランサーズ株式会社が2015年に行った調査によると、国内労働人口における日本の広義のフリーランスの割合は19%。日本国内で1,228万人がフリーランスとして働いていることがわかりました。

また、同調査で行ったアンケートから、これからもフリーランスが増えると予想されています。

ただ、魅力的な働き方である一方、フリーランスには「報酬が不安定」というイメージがありませんか?

そこで今回は、なりたいが見つかる職業紹介サイト『CareerGarden』を参考に、フリーランスのメジャーな職種の報酬を調べてみました。これからフリーランスになることを考えている方は参考にしてみてください。

■1:イラストレーター

デザイン会社等に勤めているイラストレーターの年収が300~500万円といわれる一方で、フリーのイラストレーターの多くがアルバイトをしながら生活しているといわれています。

一方で、人気が出てくると一枚の絵に何万もの価値が出るようになります。辛い下積み時代を耐え抜いて、実力と個性を磨くことで花開く、夢のある仕事です。

■2:フリーライター

クラウドソーシングサイトの登場などで、フリーライターの年収は人によって大きな差が見られるようになりました。

駆け出しのころは月数万円~10万円の人がもっとも多いといわれています。名前が売れてくれば報酬も上がりますが、そういった人はひと握りです。

最近はウェブでの仕事が増え、多くの人がライターとして活動しています。なかでもクラウドソーシングサイトでは、主婦や学生が副業としてライターをやっており、1記事数百~数千円で記事を書いていることもあります。

プロのライターの報酬もこのあおりを受けて下がってきており、厳しい業界となっています。

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