入社直後の2016年度新入社員 108社、6,856名の意識調査 日本マンパワーが調査レポートを発表 (1/4ページ)
企業内のキャリア開発・人材開発を支援する株式会社日本マンパワー(東京都千代田区、代表取締役・加藤智明)はこの度、2016年4月入社の新入社員を対象に、意識調査を行いました。この調査により、新入社員が抱えている不安や、入社する企業を選んだ理由などが明らかになりました。本リリースでは108社、6,856名から回答を得た調査結果の一部をお伝えいたします。
【調査結果の概要】
2016年度の新入社員は
◆自分が上げる成果・職場の人間関係等への不安が増加傾向
経年で比較すると、「自分があげる成果」、「職場の人間関係」、「自分のモチベーション維持」、「自分のイメージどおりの仕事かどうか」に対する不安が増加。2011年と2016年を比較すると、「自分があげる成果」は、「①あてはまる」 が7.5ポイント増。「職場の人間関係」は、 「①あてはまる」 が7.2ポイント増。「自分のモチベーション維持」は、 「①あてはまる」 が4.8ポイント増。「自分のイメージどおりの仕事かどうか」は、 「①あてはまる」 が3.9ポイント増。この4項目については、年々増加している。
【所感】
6年間で比較すると「仕事の成果」、「人間関係」、「モチベーションの維持」、「イメージどおりの仕事かどうか」に不安を感じるという傾向が、年々強くなっています。「仕事の成果」、「人間関系」に対する不安が高まっている背景には、この世代の特徴としていわれる、“失敗を恐れる”、“他者の評価を気にし過ぎる”という傾向が強化されていると考えられます。又、「モチベーションの維持」、「イメージどおりの仕事かどうか」 については、“自身のキャリアへのこだわりが強い”、“仕事で早く結果を求めたがる”という傾向が影響している可能性が考えられます。
◆3年連続、会社選びの基準が、給与・知名度を重視する傾向へ
あなたが選んだ会社についてどう感じているか?という質問に対して、「給与や待遇が良い」、「会社・組織の知名度が高い」に「①あてはまる」「②少しあてはまる」と回答したポイントが3年連続で増加。