保育園でのストレスが原因?北野武も持つ「チック症」の見分け方とママの対処法 (3/3ページ)
(2)優しすぎるのも逆効果!「ストレス耐性」の強化
子どもが小さいころは、親が子どもの盾となり、不安を軽減してあげられますが、その子が将来独立した後、たくましく生きていくためには、ストレスの耐性を強めていくことも必要です。
「うちの子は傷つきやすいから……」と囲い過ぎてしまうのも逆効果だったりするのです。
なので、“不安感解消”の試みとともに、“ストレス耐性を高めるアプローチ”も、同時に取り入れるのがオススメです。
ストレス耐性を強くするには、「その子の自己効力感をアップさせる」のが有効です。
必要なのは、「成功体験と、ほめ言葉の積み重ね」。
子どもの“チャレンジ”を促しつつ、少し離れて見守り、ほめ言葉を添えてあげましょう。
「僕ならできる!」と自分を信じられる気持ちがあると、いざというときにバネになってくれ、少々のストレスには負けにくくなります。
いかがでしたか?
可愛いわが子ゆえに、気になる“チック”の症状。
すぐにでも解消したいのはやまやまですが、まずは親が落ち着いて対処することが必要のようです。
「緊張や不安を軽減する工夫」と「ストレス耐性の強化」は、すべての子どもに有効なので、ぜひ実践してみてください!
【画像】
※ Choreograph、Bal’s Photo、evgenyatamanenko / PIXTA
【著者略歴】
※ 佐藤めぐみ・・・専門家ライター。育児相談室『ポジカフェ』主宰。最新心理学を用いた叱り方メソッド、やる気アップ法、育児ストレス診断などが専門。著書に『子育て心理学のプロが教える輝くママの習慣』など。