幸福度の標準偏差が1位!ブータンの人々が日本人より幸せな理由 (1/3ページ)

Suzie(スージー)

幸福度の標準偏差が1位!ブータンの人々が日本人より幸せな理由

高い国民幸福量GNHで知られるブータンですが、実はブータンの土着言語には「幸せ」にあたる言葉がないそうです。幸せがなければ、不幸せもないということでしょうか。

国連による幸福度の標準偏差(ばらつき)ランキングでは、ブータンは1位に位置しています。幸せの格差がより少ないということの表れですね。ちなみに、日本は50位でした。

上野の森美術館で7月18日まで開催されている展覧会『ブータン~しあわせに生きるためのヒント~』には、「見るだけでしあわせになれるかも」というキャッチコピーがついています。

辻信一さん、田中優子さん、鶴田真由さんなど、多くの文化人が魅せられてきたブータン。

そこには、いったいなにがあるのでしょうか? ひとつ、幸福度を上げるためにブータン展に行ってきました。

■ブータン展の伝統織物が素晴らしい!

祭事に使用されるお面、色鮮やかな民族衣装や装身具、仏画、仏像などの宗教美術、また、今回特別に出展となった現国王・王妃の衣装を含むロイヤルコレクションなど、見どころはいくつもあります。

なかでも、緻密でありながら温かみのある伝統織物の数々に目を奪われました。

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1日1センチしか織れないものもあるそうで、その豊かな手仕事の様子は、館内のモニター画面で確認することができます。

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ブータンは、国として伝統織物の保護と発展につとめているそうです。職人になるための技術を学ぶ費用は国が負担してくれるとか。

そういった国からの後ろ盾が、織物職人(多くは女性)の誇りを育てるのだと想像できました。

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