昇太の高座はプラチナチケット!?『笑点』メンバー「真の実力」通信簿 (2/4ページ)
こん平師匠は、放送初回から40年近く番組を引っ張ってきただけでなく、出演者と番組スタッフの間を取り持つパイプ役で、“トラブルが起こった際は、こん平さんに相談”と言われるほどスタッフから頼りにされていたんです」(前同)
こん平の穴は、弟子であるたい平が埋めたとの声もあるが、こん平が恩義を感じている香葉子氏が、なんとかしたいと思っているのが、息子の三平。一方、たい平にも、海老名家の御曹司を差し置いてレギュラーの座をつかんでいるという負い目がある。「こん平、海老名家、たい平の三者に横たわる複雑な思いをスッキリさせる。そして、若いメンバーを入れることで番組にもフレッシュさを加味できる。三平を『笑点』のレギュラーにすることは、三方どころか、四方一両得の妙案というわけです」(同)
自然体で「お題」に答える29日放送分の三平を見れば、番組側の思惑は、今のところ「成功」と言っても差し支えないだろう。こうして新体制がスタートし、注目度が増す『笑点』。今後の番組の出来を左右するのは、やはり新メンバーを含めた7人の噺家たちの力だろう。そこで本誌が、彼らのテレビには映らない(秘)通信簿を大公開!
まずは、新司会者に抜擢された春風亭昇太。『BS笑点』で司会を務めるなど、地上波デビュー前から、その才能は注目を集めていた。「彼の新作落語の高座のチケットは、発売即完売になる人気ぶり。高座で稼いだ金で、世田谷に1億3000万円の豪邸が建つほどです」(前出の演芸関係者)
才能があるだけではなく、周囲の関係者の人望も厚い。「ある映画監督が、映画の出資者が見つからないと困っていたところ、昇太が即決で“おれが出すよ”と500万円近くをポンと出したこともあるそうです。ああ見えて、実は周りを引っ張る大将タイプで、全方位をよく見ている。司会者としても、うまくやっていくと思いますよ」(前同)
司会者の重圧も大きいはずだが、趣味の城巡りで、うまく息抜きしているとか。新司会者の最右翼ともいわれていた三遊亭圓楽は、「番組の場の空気を作れるのは圓楽しかいない」とお笑い評論家のラリー遠田氏が絶賛するように通信簿では各数値とも高評価を獲得。「圓楽さんは青学出身のインテリで、物事をひねくれた目で見ることができる。