昇太の高座はプラチナチケット!?『笑点』メンバー「真の実力」通信簿 (3/4ページ)

日刊大衆

歌丸さんとバトルを繰り広げたり、『笑点』という“場”を作ってきた中心人物。いわば、ひな壇芸人の“まわし役”で、今後も、そうした位置づけは変わらないと思います」(前同)

 自らが司会者の当て馬にされていたことを逆手に取り、“新司会者の座を虎視眈々と狙っている”という新たなアングルをさっそく披露し、お茶の間を沸かせた圓楽。今後も“笑点の中心人物”であることは間違いないだろう。圓楽同様にブラックキャラなのが、三遊亭小遊三。「圓楽さんがインテリっぽいワルなのに対して“こそ泥”とか“釣り銭泥棒”といった類いのワルのイメージを押し出しています。日曜日の夕方にふさわしくないようなブラックなネタも好んで取り上げたりしますから、番組的にはいいスパイスになっています」(同)

 落語芸術協会副会長であるということもあるが、何か事が起こった折には、最後に静かに収められる親分肌の性格だという。その小遊三の隣に座っている三遊亭好楽は、“ピンツマ”(ピンク、つまんねえの略)という言葉があるほど、面白くないキャラ。しかし、視聴者の評価と落語界での評価は真逆だとか。「好楽師匠は、大ベテランにもかかわらず、決して偉ぶらず、自分がどう言われても受け流すおおらかさがある。そんな性格が功を奏したのか、若手の登竜門である林家彦六賞を受賞した三遊亭兼好など、一門から優秀な弟子が次々と育っています」(前出の演芸関係者) ちなみに、好楽がピンク色の着物を着ているのは、大正製薬のCM『ピンクの小粒コーラック』のダジャレから来ているという。

 歌丸の勇退で最長老となった林家木久扇は、歌丸がいたために目立たなかったが、実は歌丸の1歳下で、いわば落語界の重鎮。にもかかわらず、お茶目な愛されキャラは健在だ。「歌丸が入院していた際に、代理で木久扇が司会を務めたことがあるんですが、その評判がとてもよかった。手を挙げていないのに小遊三を指名し、“なんで?”と戸惑う彼に“できそうだったから”と無茶ぶり。ほかにも、“はい、一番奥の人、名前なんだっけ?”と長年共演してきた、たい平の名前を忘れるなどの自由奔放ぶりに会場は大爆笑でした」(前出のテレビ誌記者)

 ちなみに木久蔵ラーメンに続き、木久扇ナポリタンを発売するなど、本業以外にもご熱心。

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