【プロ野球】大人も子供も夢中になった! 伝説の野球ゲーム「ファミスタ」で振り返る、30年前のプロ野球 (1/3ページ)
「Koboスタ宮城」が「ファミスタ宮城」に!
かつて、誰もがプレーした野球ゲーム「ファミリースタジアム」。その第一作が発売されたのが1986年12月10日。今年は発売30周年のメモリアルイヤーということもあって、球界を巻き込んでのお祭り騒ぎになっている。その記念企画として実施されたのが、6月10日、「Koboスタ宮城」で行われた「ファミスタナイター」だ。
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■「プロ野球×ファミスタ」コラボ、続々
6月10日、楽天対広島の交流戦で実施された「ファミスタナイター」。この日の試合では球場ビジョンではゲーム映像を、試合中にはゲームのBGMが流れるという特別仕様でファンを喜ばせた。
当日の来場者には全10種類のオリジナルステッカーが配布されたほか、Tシャツや缶バッジなどオリジナルグッズも販売。球場隣接の特設バッティングセンターには、投手役でファミスタ仕様の則本昂大が登場した。
このファミスタナイター以外でも、先月からプロ野球12球団とパルコプロデュースショップ「ミツカルストア」のコラボグッズが発売。アイテムは「Tシャツ」「トートバック」「雑貨(マフラータオルや缶バッジなど)」の3種類。すでに「オリックス」「ソフトバンク」「巨人」以外の9球団は発売開始。残りの3球団も今月中には発売予定だ。