本業サッカーは不調なのに?長友佑都”アモーレ”連発に「もう飽きた」の声 (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

長友佑都『日本男児』より
長友佑都『日本男児』より

 サッカー日本代表の長友佑都(29)と女優・平愛梨(31)の熱愛が発覚して以来、「アモーレ」というワードが各所で使われるようになり、流行語大賞に押す意見が出ている。しかしそれと裏腹に、あまりの連発具合に「もう飽きた」という声も一部で聞こえるようになってきた。

■メディアも芸能人も「アモーレ」連発

 6月3日発売の写真週刊誌『フライデー』(講談社)で平との熱愛をスクープされた長友。記事内では“デキちゃった婚である”と記述されていたが、長友は2日に報道陣に対して直接否定。それでも“愛する人”を意味するイタリア語「アモーレ」を使って「真剣に付き合っています。僕のアモーレです」と宣言した。

 これを受け、ネット上で長友の「アモーレ」発言が拡散。3日のブルガリア戦では、2点目をクロスボールで香川のヘディングシュートを演出した際、観戦に来た平がしっかりと映されるなどして、ファンがSNSで爆発的に盛り上がった。流行語大賞もウワサされ、本人はメディアを通じて「こんなに流行ると思わなかった」と驚いている様子だ。
 
 それ以来、連日にわたって各種メディアや著名人・芸能人が「アモーレ」を連発中。18日のAKB総選挙でも、NMB48の山本彩(22)が「ファンはアモーレ」とスピーチして話題を呼んだ。しかし、一部でこの「アモーレ」に「飽きた」という人も。「しつこい」「何でもかんでも、アモーレといえばウケるというのは勘違い」と批判が出ている。

「SNSが発達した分、情報の拡散力が過去にないほど高まり、消費スピードも早くなっています。オリエンタルラジオの『PERFECT HUMAN』も年始に一気に盛り上がりましたが、YouTubeなどで何回でも視聴できるためか、『聞き飽きた』という声も散見されます」(報道関係者)

「アモーレ」が盛り下がるなか、ベッキー(32)とゲスの極み乙女。ボーカルの川谷絵音(27)の不倫騒動で生まれた造語「センテンススプリング」や「友達で押し通す予定」、21日に都知事を辞職した舛添要一氏(67)が口にした「第三者の厳しい目」などを“真の流行語だ”と押す声も根強い。

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