クルマを変えずに、燃費を変えよう!「燃費の良い走り方」とは? (2/3ページ)

イキなクルマで

こうして測定されたものがJC08モード燃費としてカタログに記載されるのです。

■実際の走行パターンに近いと言われているけど……?

こうして算出されたJC08モード燃費は、1991年より使用されていた「10・15モード燃費」よりも現実的でより実走行に近いと言われています。

しかし、実際のクルマの運転を想像してみてください。渋滞にあったかと思えば、高速道路をスイスイと走ったり、エアコンを付けたり……いろいろなシチュエーションに遭遇しますね。

つまり燃費計測においては、それらの事柄は考慮されていません。あくまでも、あらかじめ決められた速度域と変速域での話です。

ですからJC08モードといえ、完全に鵜呑みにはできないのです。あくまでも参考値として留めておいたほうがいいでしょう。

■じゃあ、どうすれば燃費は良くなるの?

燃費を向上する要素のひとつとして、アクセルやブレーキのコントロール方法を変えることが挙げられます。

走り出しはアクセルをそっと踏み、徐々に加速をつけていきます。そして速度がある程度達したところで、アクセルを一定に保ちます。前方に注意しつつ、スピードメーター(あればタコメーターも)に時々目をやりましょう。

ブレーキングは、前方の状況が分かっていれば早めにアクセルを抜き、エンジンブレーキを効かせましょう。そしてゆっくりブレーキを踏みます。ポイントは、ひとつひとつの動作をゆっくり、滑らかに行うことです。

それにはドライビングポジションが重要となります。シートにしっかりと腰をおろし、ステアリングは両手で、足はアクセルやブレーキにきちんと届くように……教習所で習った通りにしていれば問題ありません。

そこにプラスして、足の位置にも気を配りましょう。常にかかとをしっかりとフロアに付け、各ペダルはつま先で繊細なコントロールを心がけるといいでしょう。

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