クルマを変えずに、燃費を変えよう!「燃費の良い走り方」とは? (3/3ページ)
次に車内でのエアコンを冷やし過ぎ、暖め過ぎないようにしましょう。クルマは電装品の塊でもあります。エンジンで動くすべての自動車は、ほぼ電源をエンジンから取っています。
その中でもエアコンは、最もエンジンに負荷がかかります。この負荷が、燃費を悪化させる原因になります。こまめに調節をし、時々エアコンフィルターなどの点検をするとさらにグッドです。
オイルも重要なポイントです。カー用品店などで、店員さんに勧められるがままにオイル交換をしていませんか?そのオイルが適正かどうか、純正オイルの粘度(オイルの硬さ)をクルマの取扱説明書などで確認しておきましょう。
粘度が高い(硬い)オイルはエンジン内で強い油膜を形成してエンジンを保護しますが、それがかえって抵抗となり、燃費を悪化させてしまうケースもあります。慎重に選ぶようにしましょう。
そして忘れてはならないのが、タイヤです。空気圧は、高すぎても低すぎても燃費に影響があります。運転席のドアピラーや取扱説明書を参考に、月に一度は空気圧を調整しましょう。
最近は「低燃費タイヤ」という、転がり抵抗が少ない(よく転がる)タイヤもありますので、そろそろタイヤの換え時という方は検討する価値があるかもしれません。
※タイヤのチェック方法や選び方のコツについては、こちらの記事もチェック!
なぜもっとこだわらないの?「タイヤ」の基礎知識まとめました
ここまで、燃費計測の方法と燃費運転の具体的な方法について述べてきました。燃費を良くするためにすぐに実践できることも多くありますので、まずは試してみてはいかがでしょうか?
いずれも一度は聞いたことがある事柄かもしれませんが、逆に言えば燃費の向上に王道はないということです。
燃費向上グッズなども色々とありますが、まずは自分の運転スキルを磨くことが燃費を良くすることにつながるのですね。
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