【漂流の中に浮かぶピアニスト】奏でるのは環境保護を訴える悲痛なメロディー (2/3ページ)

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披露されたのは、彼自身が北極海の自然保護を求めて特別に作曲した「Elegy for the Arctic(北極のための哀歌)」。
地球温暖化によって北極海の氷が解けてしまうことに心を痛め、あまり対策をしてこなかった政府に対し、その事実を重く受け止めてもらうために作られ、この場所で演奏されました。
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しかし、そんな思いとは裏腹に、彼が演奏する目の前で崩れていく氷河。
悲しくも美しいメロディーがその悲痛さを訴え、私たちの心に突き刺さるように伝わってきます。
“環境問題”というものがどれほど深刻かは理解できても、それはそう簡単に解決できる問題ではありません。
地球に生きる人それぞれの意識ひとつ、行動ひとつがこれからの地球の未来を決めていくのかもしれないのです。
後顧の憂いがないように、今このときから問題に取り組んでいく必要があるでしょう。