普通に読んてちゃもったいない!読書の効果をグンと上げる読み方のコツ (2/2ページ)
それまでは、トレーニングと思ってやってみましょう。
■アウトプットを意識する
アウトプットを意識するという意味は、読書をするときに、その本の内容を家族や友人、恋人などの親しい人に後で話して聞かせる前提で読むことです。
誰かに話すつもりなら、その内容をしっかり理解しなければできませんね。さらに自分がおもしろいな、話してあげたいな、と思ったことはことさらしっかり読むようになります。おもしろいと思いながら読むことで、脳にその記憶が残りやすくなるんですね。実際に話して聞かせてもいいですし、相手にも自分にも時間がなければ、そうする必要はありませんが、あくまで読書の時は、誰かに話して聞かせるつもりで読むことがポイントです。できれば、その対象には、大好きな人を選びましょう。
■複数回読む
複数回読むことには、普段の勉強の復習と似ています。具体的な方法は、1回目は本のタイトルや帯のコピー、目次を読んだ後に、本文を、書かれている単語がある程度理解できる程度のスピードで読みます。2回目はなんとなく書かれている内容が把握できるくらいのスピードで本文を読みます。3回目は、内容が普通に理解できるギリギリのスピードで本文を読みます。一回でしっかり理解しようと思っても、それはなかなか難しいので、回数を分けるんですね。
1回でしっかり読む時間と、この3回に分けて読む方法のトータルの時間はそれほど変わりません。しかし、1回目と2回目でその本の内容を理解するための下地が整っている状態になりますので、3回目は乾いたスポンジが水を吸い込むかのように、内容がすっと頭に入ってくるんですね。回数はもちろん3回以上読んでも構いません。多いほどいいでしょう。時間の許す限り繰り返し読むことでさらに深く本の内容が頭に入ってきます。
【読書の効果を上げるアイテム】
読書の効果をさらにアップさせるために使ってほしいアイテムがあります。
本を読んでいるとき、本のページを開きっぱなしにしたい、と思ったことがある人は少なくないと思います。そんな時に便利なのがブックストッパーやブックスタンドです。本を読んでいる途中で、パソコンで調べ物をしたい時などに使えます。ブックスタンドは嵩張ってしまう、という方にはブックストッパーをおすすめします。
自分好みのブックカバーをいつも持ち歩いて好きな本につけることで、外出時などの読書の時間が楽しくなります。ブックカバーの良いところは、自分でも簡単にハンドメイドできることです。自分で作るとさらに愛着が湧いてきますね。
いかがでしたか? せっかく本を読むなら、最大限に知識を吸収できる読み方をしたいですよね。読書をすることで得られるメリットをより大きなものにするためにも、今回紹介したことを参考にしてみてください。