ドローンで空撮し、田畑をデータで可視化!ハイテクな農業ソリューション「SLANTRANGE」 (1/2ページ)
Source: http://www.slantrange.com/
一見、均質にみえる田畑であっても、実際、気温や土壌の肥沃度合い、排水状態などには、ばらつきがある。
近年、センサーをはじめとするテクノロジーの活用によって、田畑のばらつきを可視化し、ばらつきに応じて、きめ細やかに管理することで、生産性の向上につなげようとする取り組みが広がってきた。
■ ドローン空撮で田畑を計測し、データを分析

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米カリフォルニア州サンディエゴの「SLANTRANGE」は、ドローン(無人航空機・UAV)による田畑の計測とデータ解析とを組み合わせた農業向けソリューションを開発するスタートアップ企業だ。
軍用ドローンに特化した航空撮影および解析システムの開発経験をもつ共同創業者マイケル・リッター(Michael Ritter)氏を中心に、センサーおよび解析システムを独自に開発。当初は、トウモロコシや大豆向けのソリューション開発に注力していたが、現在は、幅広い農作物に向けて展開している。
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「SLANTRANGE」のソリューションでは、専用センサーをドローンに取り付け、田畑を上空から計測。分析システムで計測データを自動的に解析し、作物の栄養状態や水分量、雑草密度、害虫や病気による異常の発生など、田畑の現状を、短時間で把握できる仕組みとなっている。