ドローンで空撮し、田畑をデータで可視化!ハイテクな農業ソリューション「SLANTRANGE」 (2/2ページ)
従来、これらのプロセスは、地上からのヒトの目視に依存し、生産者それぞれの勘や経験をもとに判断されるケースが多く、時間や労力を要するうえ、精度が十分とはいえない面があった。
「SLANTRANGE」は、種まき前から収穫までの一連の栽培工程を通して、田畑の現状をくまなく可視化し、課題の早期発見や仮説の検証などに役立てられるのが利点だ。
■ 農業分野における「ハイテク化」の兆し
欧米では、「SLANTRANGE」のほか、ドローン空撮に強みを持つ「senseFly」や人工知能とドローンとの融合に取り組む「PrecisionHawk」なども、ドローンとセンサー、データ解析という3つのテクノロジーを活用した農業向けソリューションの開発に着手している。
とりわけ、ワイン向けのぶどうなど、付加価値の高い農作物の栽培においては、このようなソリューションへのニーズがありそうだ。
農業分野でも、“ハイテク化”の兆しが現れはじめている。
【参考・画像】
SLANTRANGE
Drones for Agriculture – senseFly
PrecisionHawk