鍼灸師が教える。オフィスでできる、フェイスラインのひきしめツボ&ストレッチ7つ (3/3ページ)

マイナビウーマン

口角を下げる筋肉の上にあり、刺激することで、口角のたるみや、左右のゆがみの差を軽減させるように働きます。

位置:あごのかど、えらの部分から骨に沿って親指の幅1本分ほど前へ行ったところ。少しへこんで脈の拍動が感じられる部分です。左右にあります。

刺激法:(4)で紹介した「頬車(きょうしゃ)」とセットで、ひとさし指、中指、薬指をそろえて耳のほうへ回すように軽く押しまわします。

(6)フェイスラインを軽くさする

以上のツボを指圧した後で、両手の指さきをあごの下から(1)の翳風に向けて、あご関節(フェイスライン)に沿って流すように移動させます。血流促進を意識しましょう。

(7)首のストレッチ

首をゆっくり大きく回します。右回り、左回りと、3回ずつほどを行いましょう。背中側に回すときは、首を後ろにがくっと倒さないようにソフトに回してください。

その後、頭を右の肩のほうへゆっくり倒し、次に左の肩のほうへゆっくりと倒します。手を頭にそっと添えると伸びやすいでしょう。

最後に高田さんは、こうアドバイスを加えます。

「以上の流れを3度ほど繰り返すと、刺激の影響を感じるでしょう。顔がむくみやすいのは起床時や夕方ですから、朝のメークの前やアフター5のお化粧直しのときにさっと実践してみてください」

■まとめ

さっそく鏡の前で、この流れを3度繰り返し実践してみました。(4)の頬車のあたりに刺激を感じ、口元のたるみがやや改善したように思います。表情のアンチエイジングを目指し、朝と夕方の習慣にしたいものです。ぜひお試しください。

(海野愛子/ユンブル、写真提供:高田香奈子氏)

取材協力・監修:高田香菜子氏。鍼灸(しんきゅう)師。太子橋鍼灸整骨院勤務。「美は健康な体から!」をモットーに、美容鍼灸、トリートメントなどの施術が得意。 太子橋鍼灸整骨院:大阪府守口市京阪本通1-3-10   http://www.taisibasi.com/

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