太りにくい体質に! 食事制限ダイエットを成功させる「噛み方」のコツ (1/2ページ)

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ダイエットをしたことのある大学生なら誰でも経験していると思いますが、食事制限はつらいものです。叶うなら食事制限などせずに楽に痩せたいもの。ですが、そんなに甘い話はありません。食事制限をするダイエットをするときに常に言われるのが、「できるだけゆっくり噛んで食べましょう」ということです。これにはきちんとした科学的根拠があって言われることなのですが、では、具体的にはどのような効果が、どの程度噛むことで得られるのでしょうか。今回は食事制限における「噛む」行為、咀嚼の重要性について紹介していきます。

【咀嚼が大切と言われる根拠は?】

早食いは太る、と言われる理由は、胃の容量が変わらないのに、一気に食べることで食べ過ぎるために言われることです。血糖値が上がって、脳が満腹中枢に信号を送る前にたくさん食べてしまうことがその主な原因と言われています。ある研究によると、脳の視床下部にある満腹中枢と、中脳にある咀嚼中枢の間には密接な関係があるそうです。咀嚼中枢は食べる量には一切関知せず、食べる速さの調節だけに関わっていることが判明しました。さらに、食事を始めたとき、それに関する信号はまず咀嚼中枢に送られてから、満腹中枢に送られることがわかりました。

簡単に説明すると、食事を始めると食べる速さにのみ関心を持っている咀嚼中枢に先に『食事が始まった』という信号が送られます。その後しばらくして満腹中枢に『お腹いっぱいです』という信号が送られるために、満腹だと感じるまでに時間がかかってしまうのです。ゆっくりしっかり噛むと、その伝達までに食べる量を減らすことができます。それが、食べ過ぎないためにはしっかりと咀嚼することが重要であると言われる根拠です。

しっかり噛むことは食べる量を減らし、満腹中枢への信号伝達までの時間を稼ぐこと以外にもさまざまな効果があります。満腹中枢がある脳の場所は、交感神経という、激しい活動を担う神経の中枢にあります。

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