人体は水分が7割!様々な症状を改善する「いい水」の7つの条件 (1/3ページ)
『水でたちまち体が若返る』(小羽田健雄著、あさ出版)の著者は、38歳のときにC型肝炎・狭心症・不整脈・喘息などが悪化して命を落とす寸前にまで追い詰められたという経験の持ち主。
しかし、厚生省(当時)許可の電気分解アルカリ電解水を飲んだことにより九死に一生を得たのだそうです。また同じころ、東京警察病院の医師とともに水治療の研究を開始し、生命の水研究所を設立。
以来30年以上にわたり、水質調査と水の研究に尽力。慢性疾患や難病等の治療・改善に貢献しているのだといいます。
そのようなバックグラウンドに基づいて書かれた本書で訴えているのは、「いい水」を吸収することの重要性。人間の体の6~7割は、「水分」で満たされています。いい水で体を大掃除するだけで、体のさまざまな症状を改善できるというのです。
でも、「いい水」とは果たしてどんな水なのでしょうか? その点を探るために、「『いい水』の7つの条件」に焦点を当ててみたいと思います。
■1:生命にとって有害な物質が十分に除去されている
当然ながら、体にとって有害な成分が含まれていないことは、絶対的な前提条件。
飲み水や料理に使うなど、私たちの体内に取り込まれる水は、毒物や、体のなかにたまって病気を引き起こす重金属や合成化学物質、細菌類などが取り除かれていなければならないということです。
なお有害な物質には、水道水に含まれる塩素や、アルミニウム、塩素化合物の発がん性物質などがあるそうです。
■2:ミネラルのバランスが取れた軟水
硬度とは、1リットルの水のなかに、カルシウムとマグネシウムの「ミネラル成分」がどれくらい含まれているかを示した数値。この数値が高いものが「硬水」で、低いものが「軟水」だというわけです。
そして、著者が考える「いい水」は軟水。なぜなら、硬度が高い硬水だと、マグネシウムをたくさん吸収してしまうことになるから。