“早期教育”が脳の成長促す?幼児期に伸ばしておくべき「5つの力」と家庭でできること (1/2ページ)
“脳の成長”が最も活発に行われるのが、0歳から6歳までの時期なんだとか。
この時期にどれだけ“学習の土台”を身につけられるかどうかで、その後の学びに対する姿勢や、学習での伸び代が大きく変わるといわれています。
そこで今回は、幼児期だからこそ“柔軟に伸ばせる力”を育む、幼児教育のあり方を考えてみましょう。
■幼児教育って何で重要なの?
幼児教育とは、小学校就学前までの時期の子どもたちに対する教育のこと。
幼児期の子どもたちは、生活や遊びの経験を通して心と身体を大きく発達させます。性格やものごとに対する見方、感じ方の“土台”ができる時期です。
そのため、幼児期の教育は、その後の“人間としての生き方”を、大きく左右する重要なものと言われています。
この時期に体験したことが基盤になって、“学習の土台”がつくられていく。だからこそ、子どもの可能性を広げる育児法を実践したいですよね。
■幼児期に伸ばしておきたい5つの力
幼児期は、次の5つの力を伸ばしておくことで、その後の“学習やコミュニケーション”が豊かになります。
(1)豊富な語彙力
まず“語彙力”はすべての学力の基礎。ものごとを考えるためにも、正しく表す(伝える)ためにも必要不可欠な存在です。
きれいな言葉・豊かな言葉のシャワーを浴びせてあげましょう。
(2)見つける・予想する力
ものごとの違いや共通点を発見する力は、ものごとを“整理して理解する”のに重要な力。
また、自分で予想して、確かめてみる姿勢は、見たことのない問題を解決する力を育てます。
(3)数量の感覚
数の感覚をつかんでおくことも重要。
数字の名前だけでなく、「ひとつ」「ふたつ」などの量の感覚や「1番」「2番」といった、順位の感覚もつかんでおきたいところです。
(4)筋道立てて考える・話す国語力
「◯◯だった。“だから”楽しい」というように、理由をつけて話したり、順序立てて話したりする力は、“国語力”の基盤。