ソーラーパワーで発進!限りなくエコな、リカンベント式カーゴバイク (3/3ページ)
この「8rad」には、ドーム状に設置された屋根にソーラーパネルが貼り付けてあり、これらパネルに太陽光が十分に当たる構造となっている。全長5メートル、幅2メートルの巨大なカーゴバイクの側面や上部を、いかに有効的に使って効率よく太陽光を収集するか、さらなる研究が進められている。ちなみにユンゲル氏によれば、乗り心地は想像以上に良いそうで、モーターが搭載されていれば「運転席」に座るのは1人で十分だということだ。ただ、まだ改良点も残っている。たとえば、運転速度をいかにして上げるか、また一般道路の交通基準に合わせて改良すべき点もまだあるという。しかし、このように太陽光によってコンスタントに電力供給ができるとなれば、将来的にはバス、タクシーなどエコな輸送手段としての利用も可能になるのではないだろうか。
将来、このカーゴバイクが交通手段の一つになる夢を抱きつつ、ユンゲル氏はこの計画を進めるため、クラウド・ファウンディングによるプロジェクトを思慮しているという。
<関連サイト>
http://www.nicojungel.net/solar.html