【ママの離乳食Q&A】アナフィラキシーショックが怖い!「離乳食開始時期」がアレルギーに影響するってホント? (1/2ページ)
一般的には、生後5~6ヶ月ぐらいから始めるのが目安とされている離乳食。とはいえ、ママによって考え方も様々で遅い人ですと9ヶ月を過ぎた頃という方もいます。
「一体いつから始めれば良いの?」と悩むところですよね。
さらに、「離乳食の開始が早いと食物アレルギーを起こしやすくなる」という情報もあって、余計に悩むところです。
そこで今回は、“離乳食とアレルギー”について解説したいと思います。
■「離乳食の開始時期」と「アレルギー」は関係ない!?
一昔前までは「離乳食の開始を遅らせた方がアレルギーが発症しない」と言われていましたが、現在では離乳食の開始時期とアレルギーの発症は関係ないという考え方が主流になっています。
最近では、「むしろ早く始めた方がアレルギーが少ない」という研究もあるので、特に意図して遅らせることはしなくても良いでしょう。
■アナフィラキシーショックの危険も!? 「三大アレルゲン」には要注意
ただし、やはり初めて食べさせる食べものに関しては注意が必要です。特に“三大アレルゲン”である「卵」「乳製品」「小麦」はアレルギーを起こす子どもが多い食品です。
特に怖いのが血圧や心機能の低下を伴い、命の危険もある“アナフィラキシーショック”というものです。
これは三大アレルゲン以外にも、そばやナッツ類でも起こすことがあるので、もし重篤な症状が現れた場合は自分でなんとかしようとせず、救急車を呼ぶようにします。
■「新しい食べものを与える時に気をつけたい」3つのコト
(1)原因特定しやすいよう「1食につき1種類」ずつ与える
初めて食べさせる食品は、もしアレルギーが起こった時に原因食品を特定しやすいように、1食につき1種類ずつにし、食べた後1~2時間は、発疹や息苦しくなる、下痢や嘔吐などの症状が起きないか観察しましょう。