原因は“女性ホルモン”!? 皮膚科医に聞く、カラダのパーツ別「黒ずみ」対処法 (3/3ページ)
黒ずんでしまったら、シミや色素沈着改善にいいとされ、“肌の漂白剤”と呼ばれる“ハイドロキノン”を、毎日のスキンケアにプラスするといいですね」
■ヒジ・ヒザの黒ずみは、まず自分の癖を見直して!吉田先生「ヒジ・ヒザは、外からの刺激を受けることが原因で黒くなります。なので、解決策は簡単。ヒジやヒザをつかないようにすればOKです。テーブルにヒジをつくのが癖だったり、よく地面にヒザをついてしまう人は要注意。意識して、つかないように心がけましょう。そうすれば、自然と黒ずみが治ってくると思いますよ」
■黒ずみの全体に共通するケア方法とは吉田先生「黒ずみのケアに効果的な成分として、ビタミンCとビタミンEがあげられます。成分の含まれた肌ケア用品を使用したり、ビタミンCやビタミンEが豊富な食べ物を食べて、内側からも取り込んであげるといいですね。
化粧水やクリームなどのケアでいうと、先ほども紹介した漂白効果のある“ハイドロキノン”が含まれたものを使用するといいですね。
もちろん、黒ずみは皮膚科でも治療してもらえます。漂白やピーリングの施術など、その人にあった治療法を提案しますので、気軽に皮膚科を受診していただきたいです」
<さいごに>デリケートゾーンの黒ずみは女性ホルモンが関係していたなんて驚きです。ある程度は仕方ない部分もあるようですが、自分の意識やケア次第では改善されることも! ホームケアではなかなか治らない場合も、諦める前に皮膚科で相談するのがよさそうですね。黒ずみの悩みをスッキリ解消して、露出多めの夏ファッションや水着姿を楽しみたいですね!
監修:吉田貴子先生 皮膚科・美容皮膚科医。2004年に渋谷スキンクリニックを開業。一般皮膚科と美容皮膚科を開設し、あらゆる肌の悩みに向き合っている。なかでもニキビ治療を得意とする。また、肌トラブルだけでなく、ダイエットやアンチエイジング、発毛治療など、美容にまつわる様々な悩みに対応してくれる。テレビや雑誌などのメディアでも活躍中。
(取材・文:石部千晶/六識)
※画像はイメージです ※マイナビウーマン調べ。調査日時:2016年5月16日~23日、調査人数:159人(22歳~34歳の働く女性)