“自分”の世界を広げる「煎茶」の魅力を現代の若者へ伝える、島村満穂さん《後編》 (1/3ページ)

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“自分”の世界を広げる「煎茶」の魅力を現代の若者へ伝える、島村満穂さん《後編》
“自分”の世界を広げる「煎茶」の魅力を現代の若者へ伝える、島村満穂さん《後編》

今週のB!Storyは先週に引き続き煎茶道三癸亭賣茶流(さんきていばいさりゅう) 3代目家元生まれの島村満穂さん。前編では様々な経験を経て煎茶を世に広めるまでに至った経緯を語って頂きましたが後編では実際に島村さんが展開している事業についてインタビュー。世界に一つだけのMY茶器プロデュースや異業種とのコラボレッスンなどイマドキの女性たちが楽しめる煎茶道を教えて頂きました♪

家元の広報活動だけに留まらず、ご自分でも新しい事業を進めているのだとか? 満穂  テーブルで行う点前をお伝えする煎茶教室「MY SENCHA SALON」では和菓子教室とのコラボレッスンを開催している他、オリジナルの茶器「MY CHAKI」のプロデュースや煎茶のケータリング事業「Catering Sencha」を展開しています。流派が大切にする「いつでも、どこでも、だれでも出来る煎茶道」をもとに現代風にアレンジされた日常で実践しやすい点前の普及に努めているのですが、他業種と共同で進めているコラボレッスンがとても評判がよくて。一度参加をしてくれた方がリピートでプライベートレッスンに来てくれるようになりました。20〜30代の女性が多いので若い方に煎茶の魅力を感じてもらえることは嬉しいですね。 コラボレッスンではどんなことをされたのでしょうか? 満穂  最近コラボレーションさせて頂いたのは「ツイード着物」です。ツイード柄の茶器を作ったことをきっかけにツイード着物のデザイナーさんをご紹介頂き、コラボレーションが実現しました。新緑をイメージしたツイードの和菓子作りは見た目も可愛くて好評でしたよ。ツイードの着物を着て、参加してくださった方と共にフレンチ薬膳を頂くなど、心地よい空間作りをモットーにおもてなしをさせて頂きました。こういった外部とのコラボレッスンは他の煎茶道の先生方にも影響を与えられるので新しい広報活動の一つだと感じています。また、同じ家元である他の先生たちに煎茶に興味を持たれた方をご紹介することができるので自分たちの流派を活性化させることにも・・・。頑張って煎茶を学んでくれた生徒には「習い事」で終わらないよう「一緒に何かをする」ことを大切にしています。
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