胸が熱くなる! おすすめの青春スポーツ漫画ランキング (5/7ページ)
元気の母親は元気が産まれると同時に亡くなってしまいます。父親はなかなか芽が出ていないボクサーのシャーク堀口。シャーク堀口は元気を育てるためにも様々な仕事をしつつボクサーとしての練習も続けていました。ある日プロボクサーとして復帰することになり試合では勝利を収めていくのですが気鋭のボクサーの関拳児と対戦することになったのだが、試合中に頭を打って亡くなってしまいます。その後、元気はいったん金持ちの祖父母の家にひきとられるのですが、その環境に甘んじることなく父親の思いを継ぐべくプロボクサーを目指して上京しボクシングの道に行くことを決めます。
がんばれ元気は主人公の元気が自分の力で未来を切り開いていく姿を見ることが出来るスポーツ漫画です。普段の生活だと自身が置かれている環境に甘んじてしまうものですが、この元気はそうではなく自分自身が追い求める強さ、ボクシングを愚直なまでに追い求めていく姿に胸をうたれます。また恩師である女の先生との恋愛模様もこの漫画に面白さを与えています。まさに人の心を強く動かすスポーツ漫画の王道といえるようなストーリーの漫画でしょう。
連載期間:1976年-1981年
作者:小山ゆう
出版社:小学館
掲載誌:週刊少年サンデー
■第3位ボールルームへようこそ
主人公は特にやることもなくのんのんと日常を過ごしていた平凡な中学生の富士田多々良。そんな多々良はある日不良にいじめられていたところを仙石というプロのダンサーに助けられます。そして多々良はその仙石に無理やり社交ダンスの教室に連れて行かれます。また多々良はその教室で社交ダンスに打ちこむ人々に出会うことで社交ダンスの魅力に気づき、社交ダンスを競技スポーツとして行う競技ダンスにチャレンジします。ダンスとの出会いで自分に自信をつけて人生を変えていく物語です。
スポーツ漫画のジャンルで社交ダンスを題材としたものは少なくユニークな漫画です。社交ダンス、競技ダンスという若者にとっては知名度は低いもののれっきとした競技スポーツである競技ダンスの魅力をこの漫画を通してぞんぶんに見ることが出来ます。