胸が熱くなる! おすすめの青春スポーツ漫画ランキング (2/7ページ)

学生の窓口

甲子園出場をかけた地区大会に向かっていた弟の和也が交通事故で急死してしまったのです。兄の達也はこの出来事から和也の代わりに幼なじみの南を甲子園に連れていくことを誓い野球部に入部しピッチャーとして野球部を引っぱって甲子園出場をかけて日々が始まります。

タッチは1981年に連載された作品ですが、時を超えて多くの人から支持されている稀有な漫画です。実は漫画のみならずアニメ化され放送されています。このタッチが支持されている理由は野球というスポーツだけに収まらない青春の甘酸っぱさを味合わさせてくれるところにあるといえるでしょう。和也、達也、南の恋愛関係は見ている読者を切なく、しかし楽しませてくれるものです。時代を超える名作のスポーツ漫画を一度読んでみてはいかがでしょうか。

連載期間:1981年-1986年
作者:あだち充
出版社:小学館
掲載誌:週刊少年サンデー

■第8位リアル

主人公は戸川清春。清春は内気な性格でピアノをひいていたピアニストでした。内気だった清春はある日「走る」ことに目覚め陸上の短距離選手として頭角をあらわし自分に自信を持っていきます。しかし陸上選手として前途有望だった清春に不幸が訪れます。清春は骨肉腫という悪性の癌にかかり足を切断せざるを得なくなったのです。絶望に陥った清春でしたが車椅子バスケという、新たに打ち込めるスポーツを見つけその世界でも一流のプレイヤーとして頭角を表し始め、成長していく姿を描いた大人も楽しめるスポーツ漫画です。

リアルはスラムダンクの作者でもある井上雄彦氏が丁寧に時間をかけて描いているスポーツ漫画であり、どことなく哲学的な雰囲気を持った作品です。主題自体は車椅子バスケですが、作品に登場してくる人物それぞれの背景、育ち、コンプレックスなどを丹念に取り上げている漫画でもあります。読者はそれぞれの人物が自分の人生をもがきながらも精一杯生きていく姿を見て登場人物と自分とを重ねあわせて見て考えさせられることが多い哲学的な漫画といえます。それぞれの読者が読んで何かを得ることでしょう。

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