58%の会社員が年下上司を苦手とする時代の「年上部下」操縦法 (2/3ページ)
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上司
私の他にも、彼女から見て年上の部下が何人かいましたが、同じチームのメンバーの強みを生かすことがとても上手な人でした。
この上司はいつも。スタッフに対し、以下のような声かけをしていました。
「Aさんは、いつもコツコツていねいにお仕事をしてくださるから、データのまとめをお願いできますか」
「Bさんは、お客様への対応がとても親切ですね。もしよかったら、言葉遣いなどを、他のスタッフにも教えてくださいませんか」
このように、各自の強みを見つけては「言葉にして褒めること」「適職を任せること」を徹底して行う人でした。
仕事を任せるときは「~していただけますか」と語尾を疑問形にしていたことも、印象深くおぼえています。
■3:部下の「知識・経験」を尊重してときには相談ごとをする
年上部下は、自分の能力が正当に評価されないことに不満を抱きます。
知識・経験豊かな年上部下は、仕事においては強い味方です。彼らの強みを最大限に生かせるよう、ときには、相談ごとをしてはいかがでしょうか。部下としても、頼られればうれしいはずです。
相談ごとをするときは、質問を丸投げにしないこと。
たとえばアパレル店舗のセールにおいて、目玉商品を決めたいとしましょう。
「来月のセールの目玉商品、何にしたら売れると思いますか?」
この質問は、質問を丸投げにしている状態です。部下からすれば、頼りない上司に見えてしまいます。
相談ごとをするときは、自分の考えを述べた上で、部下の意見を聞く、という姿勢にしてください。
キーワードは「もし、あなただったら」です。
「私は○○だと思うのですが、もし、Aさんだったら、どうなさいますか?」
この文言にあてはめてください。
先ほどのアパレル店舗の例であれば、以下のとおりです。
「来月のセールの目玉商品、最近のヒット商品の動向を見ると、私はデニムジャケットがいいと思うのですが、もし、Aさんだったらどうなさいますか?」
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以上、年上部下とのコミュニケーション方法でした。