夏は“乳児脂漏性湿疹”の悪化に要注意?ママの「正しいスキンケア」で赤ちゃんのお肌を清潔に保つコツ (1/3ページ)

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夏は“乳児脂漏性湿疹”の悪化に要注意?ママの「正しいスキンケア」で赤ちゃんのお肌を清潔に保つコツ

ジメジメした毎日が続いていますね。

潤いは大事ですが、汗をかいてベタベタした状態はとても不快なものです。それは赤ちゃんでも同じ。

赤ちゃんは大人より体温が1℃程度高く、新陳代謝も盛んなので汗っかき。

オムツを付けていることでムレが発生し、スキントラブルを起こしやすい状態にあります。ママが赤ちゃんのための“正しいスキンケア”を知っておくことはとても重要です。

今日は助産師である筆者が、乳児脂漏性湿疹と赤ちゃんのための“正しいスキンケア”についてお話いたします。

■「乳児脂漏性湿疹」って知ってる?

赤ちゃんの頭やおでこ、まゆ毛などに黄色っぽい“カサブタ”のようなものができることがあります。

それを“脂漏性湿疹”といいます。赤ちゃんは新陳代謝が盛んなことに加えて、ママのホルモンの影響も残っているため、生後3ヵ月くらいまでは特に皮脂の分泌が盛んです。

分泌される毛穴も小さくて詰まりやすいため、そこに汗や汚れがたまることで湿疹が悪化する原因となります。汗をかきやすい夏は要注意ですね!

ケアのポイントは“清潔にしてあげること”です。

■しっかり、やさしく「泡で洗う」ことがポイント!

赤ちゃんの全身をしっかりと“泡”で洗ってあげてください。

顔も目に入らないように“泡”で洗います。頭や顔は、洋服から外に出ている場所であり、ほこりや接触などさまざまな刺激を受けやすい場所でもあります。

また、赤ちゃん特有のプクプクした関節や首周りなどの“くぼみ”の部分は汗がたまりやすいので、特にしっかりと洗ってあげましょう。

洗うときはガーゼなどは使わず、手を使います。泡が汚れを優しく包んで落としてくれますから、ゴシゴシこすらなくても大丈夫です。

固形の石けんを使う時は、泡立てネットなどでしっかり泡を作り、小皿に取っておくと良いですね。

そこから手ですくって使うようにすれば、沐浴時、片手しか使えなくても上手に泡で洗うことができます。

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