口臭が気になる人必見! 「うがい」のコツはハーブティー!? (1/2ページ)
こんにちは。ハーバルセラピストの中澤小百合です。突然ですが、周囲の人の口臭が気になったことはありませんか? 人に不快な思いをさせないために、お口のケアは大事な身だしなみのひとつ。それに、「私の口臭、大丈夫かな?」と気になってしまうと、人と話すときに積極的になれずに、仕事にも恋愛にも大きく影響しますよね! そこで、お悩み別にオススメのメディカルハーブを紹介している連載の、第9回のテーマは「口臭予防」です。
■口臭予防にオススメのハーブは?ひと言で口臭と言っても、にんにくなどニオイの強いものを食べたあと以外に、歯周病など口腔内のトラブルによるもの、胃腸の不調によるものなど、その原因はさまざま。口腔内や内臓に原因がある場合は、まずはその改善することが第一です。もともと口腔内には多種多様な細菌が存在し、そのバランスが崩れることが口臭の原因になることも。抗菌作用を持つハーブは口腔内の清潔を保つ助けになってくれるでしょう。今回、ご紹介するハーブは以下の4つです。
(1)セージ (2)タイム (3)ペパーミント (4)ローズ
古代ギリシャの時代からメディカルハーブとして使われており、「セージを植えた家には死人が出ない」ということわざもあるほど、薬効成分が豊富なハーブです。強い抗酸化力とともに、抗菌作用と収れん(緩んだ組織を引き締める)作用を持ち、歯肉炎や口内炎、風邪によるのどの痛みなど、口腔のトラブルによく用いられます。
タイムはハーブの中でもっとも抗菌力の強いハーブとして知られています。中世のヨーロッパでは感染症が蔓延したとき、タイムの枝を焚いて空気を浄化したとも言い伝えられています。風邪による咳などの緩和も期待できます。
スーッとする清涼感とさわやかな香りと味が特徴のペパーミント。抗菌作用、収れん作用などを持ち、歯磨き粉やガムにもその香りが使用されているので、お口のケアには欠かせない存在と言えます。
以前、飲むと息がローズの香りになるという口臭予防のサプリが話題になりましたが、ローズは香りの効果だけではなく、抗菌作用もあります。また、収れん作用で歯肉を引き締めるという働きが期待できます。