女性は40歳すぎたら要注意!急激に乱れる「自律神経」の整え方 (1/3ページ)
「体の不調がなかなか治らない」「小さなことですぐイライラする」と感じることはありませんか?
実はそれ、自律神経の乱れからくる症状の特徴でもあります。
『聞くだけで自律神経が整うCDブック 心と体のしつこい不調を改善編』(小林弘幸著、アスコム)は、77万部突破のベストセラー『聞くだけで自律神経が整うCDブック』の第2弾。
付属のCDに収録された音楽を聞くだけで自律神経の乱れが整うという点が特徴ですが、今回は特にしつこい心身の不調の改善や、仕事や勉強のパフォーマンスアップにフォーカスしています。
まずは本書のなかから、自律神経を整えるための意外なルールをご紹介します。CDと組み合わせればさらなる効果が期待できそうです。
■自律神経の乱れは心身の不調の原因に
そもそも自律神経とは、内臓を動かしたり、血液を送ったりするなどの働きをするとても大事な神経。睡眠中も呼吸が止まらないのは自律神経の働きのおかげなのです。
自律神経はアクセルのような働きをする「交感神経」と、ブレーキの働きをする「副交感神経」の2種類から構成されています。
交感神経が活発になると血圧が上昇し、気持ちも高揚しますが、副交感神経が働くと血圧が下がり、穏やかでリラックスした状態になります。
大切なのはこの2つがバランスよく働いていること。どちらかが乱れると様々な不調が現れるようになります。
■女性は40歳から自律神経が乱れる!
現代人に多いのは、「いつも交感神経が優位で、副交感神経の働きが下がっている」というタイプの人。
副交感神経の活動レベルは男性が30歳、女性は40歳を境に急激に下がります。つまり年をとるほど交感神経が優位になりやすいのです。
この状態になると血流が悪化したり、免疫力が低下したりするなどの体の不調や、1日中イライラしているなどの心の不調を招きやすくなってしまいます。
このタイプの人は意識的に副交感神経の働きを高めれば、自律神経のバランスを整えることができます。